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2023.08.24 16:21

34。

ども、ご無沙汰です。
おさだです。
ブログ書かなきゃと思いながら
またこんな久々に。

といいますのも
今年オサダは
手書きで「356日記」に挑戦しておりまして。

そちらの方にお見せできないような罵詈雑言も含めてアウトプットしてしまっているもので、なかなかここに書くタイミングを失ってました。

ごめんなさい。笑

なのでまぁ
ちょっくらこちらに書きますね。


今年は暑いですね、ほんと。

外に出るのもホントにキツい。
汗っかきなので、
マジで水分補給気をつけてます。


キャンプも自分のメインシーズンは冬なので、今はシーズンオフしてます。笑


日記を毎日書き始めて思ったことは
「たった2日書き忘れると、思い出すのに時間がかかる」ということ。

なんとなく過ごしていても
こうやって書いていても
時間は進んでいくのに
「印象的な事しか憶えていない」というのが答えなのかなと。

良くも、悪くも。

だからこそその日感じたことを記しておく事の意義を感じられて、とりあえず33歳の最後までは書き続けられそうです。

全然話変わりますが、弟が上京しまして。


自分が東京に出て来た時のことを
ものすごく思い出します。

これから多くのことを経験していく弟と

その過程を越えて色々な事が理解できるようになった自分。


「未熟」という言葉はいつまでを指すのか。

まだまだ未熟な男が
ぼやいております。

といっても、今思えば、今の弟世代と
あの頃の俺とは経てきた事や
失われた時間、経験というもの
全ての「種類」が
違うなと。

「最近の若者は」
と言われたくなくてツッパっていた自分が
もう「若者」では無くなっている。

「34歳」という年齢は
自分にとっては
実は最も「将来思い描いている大人像」であったと今も思うんです。

20でも25でも30でもなく。


誰がどう見ても
「大人」であるという状態。

連絡を取り合う仲間が。

食べもの、飲み物の趣向が。

自分をフラットにさせる時間の
使い方が。

全て変わって、全てが良い意味で
「アップグレード」された状態を
静かに目指してきて。


この「34」という数字が
実は己の人生の方向性を
決める年齢になるのではないか。

そう思って
しっかり生きてきたつもりです。


20代、本当に何一つ自信が無かった。
元気と愛嬌、自分で盛り上げて
「根拠の無い自信」でガチガチに
固めていった記憶しかない。


そんな20代があったから
今は少しだけ自分にも誇れる
自分にしか見えない「確証」のようなものを首から下げて、現場に挑めるようになった。


そういう意味で言えば
ここ数年印象に残っていることは

「"孤独"を背にして
大切な事と向き合う時間」だったり。


そんな時間も大切に思えるようになった。


そんなことを思いながら
1日過ごし、カツオで出汁を採った味噌汁を仕込みながら33歳の最後の夜を
過ごしました。


今年も様々な役を
生きさせてもらってます。


そんな日々に感謝をしながら
34歳も走り続けますので。

どうぞ宜しくお願いします。


オサダ。