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2020.08.19 16:51

31才になって思うこと

osada_20200819.jpg

ども。長田です。
毎度恒例の不定期ブログです。

皆様
いかがお過ごしでしょうか?

今までの暮らしと変わって
何かとストレスも溜まる。
長田は正直そう感じています。

こんなご時世ですが、
こんな時だからこそ
色々なことを考えてみようと思います。


自分のことって
案外自分が一番分かってなかったりするし
ものすごく「自分が正しい」と
何の根拠もなく思ってしまう時もあったり。

20代の長田は、正直かなり
「虚勢」張っていた部分があるなとも思ったり。

自分で「大丈夫だ」と思い込んでいないと
一度不安になると止まらなくなってしまうというか。

そこでさっきの話に戻るわけですが。

自分自身の不安を取り除く為に
自分に自信をつけることが
一番の近道だと思っていた訳ですよ。

確かにそのやり方もあるかもしれないけど
結局それだと、周りが見えなくなることが、
長田は増えてしまったんですね。笑

周りが見えなくなるとどういう事が起きるか、というと
「いったい自分は何の為に頑張っているんだろう」
という具合に仕上がってくる訳です。

別に自分の為に頑張ってるんだから
それでいいじゃないか、という考え方もあるかもしれませんね。

それはそれで正しいのかもしれない。

でも、俺が言いたいのはそこではなくて
「周りが見えない」ということは、
周りにどう見られているのか。
「自分を俯瞰で見ること」も出来なくなっている。
と言うことなんです。

もっと突っ込んで言えば
結局自分を俯瞰で見れなくなると
そもそも
「何の為に頑張っているのかわからなくなる」
俺はそう思ったんです。
でもそれに気付けたのも
2年前くらいのことで。

頭では分かっていても、理解するまでに
結局10年くらい考えながら生きてみないと
わからないんだということにたどり着きました。笑

で。

「徳を積む」って何なんだろうって‬
‪考えてたことがあって。

結局俺が辿り着いたのは、
「良い事をしよう」的な事じゃなくて
「なんでわざわざ良い事をするんだろう」
と考える事の方が大事で。

その「考える時間をわざわざ作る事」
なんだろうな。‬という答えにたどり着くまで
‪結局30年かかりました。笑


だから31才になった長田は
もっと積極的に
「徳を積みに行く」ことにします。

そして色んな新しいことに挑戦して
自分で封じ込めていた
自分の中にある新しい可能性を
次の10年を使って、
見つけ出して、それを活かす。

芝居にぶつけられる「弾」を増やす
10年にしたいなと。

そんな事を考えた
30才最後の夜でした。

まだ30代の1年生。
もっと色んな事を吸い込んでいきたいと思いますので

どうぞ、応援よろしくお願いします。

何かと
気が滅入る日々ですが、きっと何とかなる日が来ます!
皆さん、心と体にしっかりビタミンを注入して。

元気で居てくださいね。

では。


また、適当な時に。笑


オサダ