2015.02.03 20:37
日本電波塔からの景色
笠原です。こんにちは。
先日、ムロさんのラジオを聴いていたら、小栗さんと生田さんがゲスト出演されてまして
そこで3人が話されていたんですよね、僕のこと(笠原のこと)を
"ヒデ(笠原のニックネーム)は、だいたい恋の話をしてる。いつも恋の話をしている。"
"そして、今この瞬間、自分の話をラジオで話されて、ニヤニヤしている"
さすがだなと思いました。さすがの3人ですねと思いました。
影響力のある3人が、影響力のあるラジオで、ウィットに富んだ話をされていました。
これは、3人からの愛のメディアスクラムだと思いました。
巨大なメディアの前では、このblogなんて、街の掲示板、いや、書き置きに近い、置き手紙みたいなものかと思いますが
【恋の話をしている】
について、その部分について
追いパブ、追い記事を書きたいなと思いました。
正確に言うと、【恋の話をしている】のではなく
【起こる全ての事象を、恋に置き換えて話す】
なんですけど、分かりやすく伝えていきたいと思います。
ここからは長くなるので、おトイレに行ってきてください。
行かれましたか?
むしろ、おトイレにお手持ちのタブレット端末を持っていくから大丈夫ですか?
なんと、むしろ今、おトイレで読んでいるのですか。
なるほど。では続けますね。
例えば、僕が最近聞かれるクエスチョンの中で多いのが
"役者の仕事と監督の仕事、どちらが好きですか?"
なんですけど、
これに対しては
"起きてる時間と寝てる時間、どちらが好きですか?"
と近いものがありまして、どちらも好きだし、好きというか必要というかなぁ、寝るから起きるんですよ。
って応えたいところなんですけど。
これを、アレハンドロ ゴンザレス 笠リトゥ的に、恋の話に置き換えて話すと
A子ちゃんには、彼氏のBくんがいました。2人はそれなりに喧嘩もするけど、1年半ぐらいお付き合いしてました。
A子ちゃんからすると、ドキドキする時もあるし、男としても見てるけど、別れる理由がないから、いるだけの気もする。みたいな感じでした。
そんなある日、A子ちゃんはCくんに出会いました。
Cくんは、自分と違う世界の人というか、魅力的ではあるけれど、踏み込んだら危なそうな人だなぁと思っていました。
でも
そんなCくんと会う機会が増えていく度に、A子ちゃんは、自分の中のCくんが大きくなっていくのを感じていました。
ダメ、あの人を好きになっては。
そう、恋が始まりました。
Cくんの魅力に引き込まれそうなタイミングで、Cくんから好意を寄せられている事を伝えられました。
ごめん。実はカレがいるの。
が言えなかったA子ちゃんは、曖昧な事しか言えず、その足でBくんに会いに行きました。
どうしよう。Bの事もやっぱり好き。
むしろ、Cくんの存在で、Bくんの魅力にも、また改めて気がついてしまったA子ちゃんは、D子ちゃんに相談しました。
大丈夫。A子は悪くない。
いつも、うんうんと話を聞いてくれるD子ちゃんの存在が心強いA子ちゃんは、自分を心の中で正当化する事ができました。
4人の物語が、イマ、動きだしました。
こんな風に、今起きてる事象を恋の話に置き換えて、説明する癖があります。
だいたい、ここらへんで、ポカン( ゚д゚)って顔するんですけど。
さらにここから
アレハンドロ ゴンザレス 笠リトゥ的にはと言い出し
A子ちゃんの視点だけでなく、Bくん、Cくん、Dちゃんの視点の物語を語り
同じ時間軸の中に、主役は何人もいて、自分は主役だと思ってる時、一方では脇役であるという認識からの、考察について話します。
ここまでくると
ほぼ寝てる。辺りを見回すと、ほぼ寝てます。
そうすると僕は
そしてまた俺は、孤独を一つ手に入れてしまったのかと、見つめる天井を煙で燻らせた。
って頭の中で思ったりします。
以上、笠原からの追い記事でした。
まだまだ寒うぃですから、皆さん風邪などひかれませんよう
いや笠ちゃん聞いて、私もう今風邪ひいてるのって方は
早く治りますよう
そう思って、今日、この東京の片隅から皆さんの事を思い浮かべながら
書いてみました。
またね(=゚ω゚)ノ