よくあるご質問
- まったくの未経験ですが、授業にはついていけますか?
- はい、大丈夫です。TSALのカリキュラムは初心者が経験を重ね、仕事の現場に行くことを目的とした内容で構成されています。まったくの未経験でも安心して学んでいただけます。
また、演技経験者を対象にした別プログラムのご案内もしておりますので、それぞれが着実にスキルアップを図っていただけます。
- 働きながらだったり、学校に通学しながら通うことはできますか?
- 土日祝日も開講しています。ダブルスクールや就業しながらでも無理がないように、昼の時間帯、夕方~夜の時間帯など、その人の通い易い日を設定しています。
- クラスのこと、レッスンの回数は?
- 1レッスン=4時間。15名前後を1クラスとして、全員の課題や実践の時間をしっかりと取っています。年末年始、GW、8月の夏季休業以外、通う目安は毎週1回になります。
- 何年間通うのでしょうか?
- 受講は1年間を区切りとします。年度が終了になる際、受講生とTSALで相談のうえ、希望の方は次年度に更新します。以降、費用は授業料のみで、入学金はかかりません。
- 入学対象年齢を教えて下さい。
- 中学生から20代までを対象としております。
また、入所オーディション時の実技や演技経験などによりクラスを編成しております。
- 他のプロダクション所属や演技スクールに在籍していても通えますか。
- 可能です。現在も自分の所属するプロダクションで演技レッスンが無い、合わないなどの理由で自発的に通われている方や、フリーランスで活動している方がスキルアップの為にレッスンを受けています。
併せてTSALに在籍中でも、自身で応募したい案件などにエントリーすることに制限を設けていません。
- 仕事の紹介はありますか
- 基本、TSAL受講の第一目的は演技レッスンですが、現場を知ること、感じることも大事と考え、その人の力量やキャラクターに合った仕事の紹介も積極的に行っています。
受講生 出演実績
映画:トライストーン・エンタテイメント自社製作、各大手映画会社作品 TVドラマ:NHK 民法各局 舞台、CM etc.
その他、関係者多数を招待のうえ、TSAL企画でオリジナル作品の舞台公演を毎年実施。
これを機に受講生の活動するフィールドが拡がっています。
これまでのTSAL企画 舞台公演
Vol.1 「SkaGhost スカゴースト」
脚本 毛利亘宏(少年社中)
演出 佐藤信也(疾駆猿)
2012年 2月 at 恵比寿・エコー劇場
Vol.2 「それでも朝はやってくる-機械城奇譚 改-」
脚本 毛利亘宏(少年社中)
演出 佐藤信也(疾駆猿)
2013年 2月 at 恵比寿・エコー劇場
Vol.3 「愚かな罪」
脚本 金沢達也
演出 佐藤信也(疾駆猿)
2014年 2月 at 恵比寿・エコー劇場
Vol.3.1 TSAL plus公演「tadpole(タッドポール)」
脚本 柴田孝介
演出 山本浩貴(PU-PU-JUICE)
2014年 4月 at ウッディシアター中目黒
Vol.4 「刑務所入ったけど何か質問ある?」
脚本 山本浩貴(PU-PU-JUICE)
演出 山本浩貴(PU-PU-JUICE)
2015年 3月 at 中目黒キンケロ・シアター
Vol.5 「TABOO(タブー)」
脚本 山本浩貴(PU-PU-JUICE)
演出 山本浩貴(PU-PU-JUICE)
2016年 3月 at 中目黒キンケロ・シアター
Vol.5.1 TSAL plus公演「創る奴ら」
脚本 福島三郎(丸福ボンバーズ)
演出 福島三郎(丸福ボンバーズ)
2017年 3月 at 劇場MOMO
Vol.6「遠い空の下」
脚本 青田ひでき(BLUES TAXI)
演出 青田ひでき(BLUES TAXI)
2017年 8月 at 中目黒キンケロ・シアター
Vol.7「SkaGhost スカゴースト」
脚本 毛利亘宏(少年社中)
演出 佐藤信也(疾駆猿)
2019年 3月 at 中目黒キンケロ・シアター
Vol.8「ギャル卒!!」