Vシネクスト『ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス』大ヒット御礼舞台挨拶“武田航平ナイト3”が行われました。
その模様をお届けします!

- --ご挨拶をお願いいたします。 万丈龍我役、赤楚衛二です。「“負ける気がしねぇ!”」
- --(犬飼貴丈さん演じる桐生)戦兎とのコメディ要素のあるやり取りがみどころかと思いますが、意識して演じられた点はありますか? ほとんどアドリブなんですけど、「ここどこだよ」って言って「地球」って答えるシーンがあるじゃないですか。 (猿渡一海役の武田航平さんから「(ネタバレになるから)言っちゃダメなんじゃない?」とつっこまれ)あくまで沢山ある中の1つだから全然大丈夫です(笑)。 (「中身が万丈(みたいに天然)になってるんじゃない?」と言われ)何も言えないです(笑)。とにかく暴れまわってました。
- --劇中で万丈には重要な役割がいくつかありましたが、注目してほしいポイントはありますか? 「力がみなぎる」「魂が燃える」みたいなセリフがあるんですけど、(Vシネマ仮面ライダー)クローズの時はそのセリフがなくて寂しいなと思っていて。今回は力を込めてアフレコをしたので注目していただけたらと思います。
- --ご自身にとって『仮面ライダービルド』はどのような作品でしたか? (仮面ライダー)アマゾンズを含め、役者人生の半分くらいが仮面ライダーなんですよね。だから第2の故郷みたいなところがあります。第1の故郷は(出身地である)名古屋なんですけど。(武田さんから「ライダーって地名なの?」とつっこまれ)撮影スタジオのある大泉学園が第2の故郷です(笑)。
故郷の思い出と同じくらい僕の中では宝物のような経験でした。